河内長野市にあるメガネの金剛の1日の仕事の流れ
- 2017.11.06
- 仕事内容
仕事は毎日行われ、業務内容も日々異なっていくものですが、基本的な働き方を知りたい求職者の方も多いと思います。そこで、今回は河内長野市など南大阪地域のメガネの金剛で働くある社員の1日の仕事の流れを取り上げてご紹介します。眼鏡店の仕事内容の参考にもしてください。
主な仕事内容
河内長野市・大阪狭山市・堺市・富田林など南大阪地域のメガネの金剛の仕事は店頭業務が中心になります。店頭業務以外の職務としては店内ディスプレイ・販促物の準備・店長の補佐・教育指導などになります。会社全体に関わる職務としては社外研修に行かせていただき、接遇面やVMDなど自身や店だけではなく、会社全体に必要なことを学び、会社に落とし込めるようにしていくこともおこないます。
午前の業務
起床時間は大体8時くらい。
家を出るのは9時なので、1時間ほど身支度を整える時間があります。一般的な会社は9時から始まることが多いので、朝はゆっくり眠りたいという方には会っているのではないでしょうか。
9時40分には出勤し、まずは開店準備です。開店前には店舗メンバーで朝礼を行っています。
そしていよいよ開店。同時に接客の開始です。朝の時間はお客様が多く来店され、接客に集中です。メガネの金剛での接客の特徴は、お客様との距離の近さです。同業他社さんでは、販売したメガネを直接お渡しできなかったり、お客様と密になれなかったりしますが、金剛ではインフォームド・コンセント(説明→理解→合意)と呼ばれる接客スタイルを常に心がけています。メガネの内容だけでなく、メリットとデメリットも含め、お客様に合った選択肢を提案しているのです。測定にも力を入れているので、時には一人あたりの接客時間が1時間を超えることもあります。
13時になるとお昼の時間です。ただお店は営業中なので、メンバーでローテーションをしてお昼をとっています。
午後の業務
午後の業務が始まる14時は接客が少し落ち着くので、お客様に購入して頂いたメガネの加工などを行います。これからお客様の手元に届く商品であるので、丁寧に心を込めて行います。
夕方の16時からはお客様が多く来店されるので、接客対応をします。新規のお客様の対応のほかに、メガネを購入して頂いたお客様に対して、メガネの調整やクリーニングなどのサポート対応も行います。購入後のきめ細かいアフターフォローは業界トップクラスです。売って終わりではありません。社内では、購入後に本当のお付き合いが始まるという意味で「サポート」と呼んでいます。
19時になると、少し客足も落ち着くので、DMやPOPなどの販促物を制作します。メガネの金剛では若手でも、販促や仕入れなどに携われます。20時に閉店作業を行います。最後に顧客データの入力などを行い、帰宅します。
また、メンバー同士の仲もいいです。閉店後に店舗周辺の河内長野市・大阪狭山市・堺市・富田林市などの南大阪地域のお店に食事に行ったり、BBQなども実施しています。