メガネの金剛でインターンアルバイトをしてみて(男性:I)
- 2018.04.01
- 新卒採用
内定者インターンに対する意識
私自身の中で内定者インターンというのは4月の入社に向けてのマナーの習得や業務の理解という意味合いで行われるものであり、また入社前のインターンというのはアルバイトと違い、賃金が出ない、でもこれからその会社で働くために参加しなければいけない、休めば他の内定者と4月に入社する時点で差が生まれてしまうといったマイナスイメージが元々は強かったですが、違うものでした。
メガネの金剛の内定者インターンは、しっかり賃金も発生するもので、こちらとしても「お金をもらっているのだからしっかり働かないと」という意識も生まれ積極的に参加できました。またアルバイトのように自分で出勤できる日を選べるので、学業にも支障をきたさないので他の内定者と差ができてしまうのではないかといったプレッシャーを感じることも無かったです。また通常のアルバイトとも違い、単に賃金をいただくものではなく、社会人になる前にメガネの金剛の様々なことを知れるインターンの要素と、賃金が発生するアルバイトの要素を組み合わせた内定者インターンでした。
自分にとって内定者インターンに参加して感じたこと、思ったこと。
メガネの金剛での選考の流れは私の場合は5月末頃から説明会に参加し、そこから面接などの選考があり、6月末ごろに内定が決まったのですが、その2日後から内定者インターンに参加することができました。個人的に早い時期から内定者インターン(アルバイト)に参加できたことのメリットは2つあります。
まず1つ目は視力が良くメガネが不要だった私にとってメガネの世界は未知なものでとても不安でした。しかし内定者インターンを通して、メガネ屋の仕事がどういったものなのかを入社前に体験でき、自分の中のメガネ屋での仕事に対する不安を取り除くことができました。
2つ目のメリットは自分と会社とのミスマッチに早い段階で気付くことができることだと思います。入社後のミスマッチは内定者と企業両者にとって避けたいもので、実際働いてみて自分に合わず内定を取り消すことになったとしても、まだ就職活動の時期に間に合うという企業側の配慮もあると思います。
最後に
内定が決まった時は無事に就職活動を終えられたことに対する喜びと安心感を得られると同時に、春から会社の一員として働くことに対する不安も生まれてきました。しかし内定をもらってすぐに内定者インターンに参加できたので、春まで「どんな仕事なのだろうか」「もし自分に合わなかったらどうしよう」といった不安を抱える必要がなくなりました。
早い時期からの内定者インターンへ参加できたことは良かったですし、これからメガネの金剛の一員として働く上でインターンで学んだことを活かしていきたいです。