メガネの金剛で内定者インターンをしてみて(女性:A)
- 2018.04.01
- 新卒採用
メガネの金剛での内定者インターンはこれから新入社員になるのにあたり、とても貴重な経験になりました。
私は細かい作業が好きなため、眼鏡の加工や調整などに特に興味が強かったです。
レンズは傷つきやすく、工具が滑ってレンズに当たらないように気をつけるようにしなければなりませんでした。部品も細かいために取り落としやすく、取り扱いには注意が必要でした。繊細で集中力のいる作業でしたが、段々と上達していくのが目に見えてわかりやすく達成感がありました。
また眼鏡のブランドごとの特徴等を教えてもらってからは、それを踏まえながらフレームを見て回るのが楽しくなりました。レンズを拭いて回る作業が多くなりがちだったのですが、聞いたお話を思い出したりお店に置いてあるポップを読んだりして少しは知識が増えたような気がしています。
人に似合う眼鏡を探すのもひとつの楽しみでありました。顔の特徴もさることながら、その人の好みや趣味・普段の生活・着ている服などから最適な眼鏡を選び、お客様に喜んでもらえたらきっと自分も嬉しくなるだろうと思います。まだまだその知識や勘は足りていない身ですが、できるだけ早くできるようになりたいです。
インターンシップでは視力測定や聴力測定・コンタクトや眼鏡のお渡しの仕方など覚えることがたくさんあり、うまくできないことも多くありました。アルバイトでは接客業をしていたのですが、やはり接客内容が全く違いお客様に話しかけられてもきちんとした接客が行えなかったことも一度や二度ではなく、歯痒い思いを抱いていました。
メガネの金剛は常に丁寧な接客を心掛けています。一人ひとりのお客様に合わせて眼鏡や補聴器を調整するその信念に惹かれ、私は入社を決めました。これからもっと経験と知識を積んで自信を付け、堂々とした接客ができるように心掛けていきたいと考えています。
4月の入社後は新社会人ということで、様々なことが今までどおりにはいかないと思っています。それを考えると内定者インターンシップがあったことで社員の皆様とお会いでき、仕事を早く教えてもらえたことは自分にとってとても良かったことでした。いち早く新しい生活に慣れ、立派なメガネの金剛の社員の一員として努力をしていきたいです。
よろしくお願いします。