MOCAの新導入ブランド 「lafont.」

めがこんブログをご覧の皆様。

こんにちは。

メガネの金剛　イオン金剛店の酒井です。

前回までは私の持っているメガネの中からブランドのご紹介をさせて頂いておりましたが

今回は趣向を変えまして、番外編といきたいと思います！

3回目にして既に番外編突入でございます（笑）

というのも理由がありまして、実は！

先月からMOCA富田林店で新導入のブランドがあるという情報を耳にしました！

なので、今回はその新ブランドにフォーカスをあてて、皆様にご紹介したいと思います。

気になる新ブランドは・・・

「lafont.」(ラフォン)

ラフォンの歴史は、創業者ルイ・ラフォンがパリのマドレーヌ界隈に

眼鏡店ラフォンブティックをオープンさせた1923年まで遡ります。

後に3代目となる若きフィリップ・ラフォンとその妻ロランスが、

2代目のジャン・ラフォン時代に初めてオリジナルコレクションを発表。

パリの“アール・ドゥ・ヴィーヴル”（フランス人の哲学や美学に基づく 心地よい生活スタイル）に

根差した独自のテイストが誕生しました。

（メーカーサイトより抜粋）

lafontは芸術の都パリで生まれたブランドでございます！

パリの町並み、芸術、感性からインスピレーションをうけた

フレームのデザイン、色使いは鮮やかで、掛けた人の個性を引き出してくれるメガネです。

ここまで知っている知識と調べた情報をつらつらと並べてみましたが・・・。

やはり、

「lafontの良さは実物を見ないことには十分に皆様へお伝え出来ない・・・！！」

と思い立ち、先日実物を見に行ってきました！

トランクショー期間中ということもあり、lafontコーナーにたくさんのフレームが展示されていましたよ～

これだけたくさんのフレームを見るとテンションが上がりますね！

日本のフレームデザインにはあまり見かけないような繊細なデザインと色使いのフレームが多く、

見ているだけでも楽しめました！

鮮やかなフレームが多く、どのフレームも印象が強かったのですが

その中でもひと際目を引かれたフレームがありましたのでご紹介いたします！

私のiphoneSEのカメラが貧弱すぎてこの魅力をお伝えきれないのがとても残念なのですが、

こちらのフレームはまさに精巧に造られた工芸品のような印象をうけます。

なんといってもフロントからテンプルまでメタルパーツをくり抜いたデザインが特徴的ですね！

肌の映りがよくなるようにリアフロントは薄いベージュのカラーリングになっております。

このほかにも、フロントのシートメタルを鮮やかなカラーリングの極薄アセテート生地で挟み込んだフレームもありました！

Lafontを見に行って一つ分かったことがあります。

それは工芸品のような美しさは実際に見ないとわからないですし、

写真じゃ伝わらないだろうということです（笑）

ということで！

魅力いっぱいのlafontがMOCA富田林店の仲間入り致しましたので、

富田林に足を運ぶことがあれば是一度ご覧くださいませ！

必見でございます！

それでは、今回はこの辺で・・・

次回もよろしくお願いいたします！