SOLID BLUE、ベーシックモデル
- 2019.05.15
- メガネの金剛
こんにちは 金剛さん西村です!
少し前になりますが、大阪では珍しいブランドが揃う素敵な展示会に足を運びました。
お目当ては、現在 北野田店で絶好調のSOLID BLUEの新作補充です。
(愛用のコンデジ PENTAX MX-1 プリセットモノトーンにて撮影)
SOLID BLUEは、洗練された王道クラシックフレームが豊富で
お洒落なメガネを初めて掛けられるビギナーな方から、
今まで何本もメガネを所有されているマニアの方まで納得の出来る
「作りとデザインと価格」が特徴。
ここまで良い素材を使って、鯖江の職人に任せて細部まで作りこまれて
本当にこの価格で大丈夫?と思ってしまう程。
SOLID BLUEの担当の方に理由を聞いてもちょっと苦笑い。
でも
「価格は本当にギリギリですが、良い物を作りたい」
と、素晴らしいコメントを頂きました。
その展示会では他にも、大阪ではあまり出展されない珍しいブランドが多く集まっていました。
2時間ほどしか時間がありませんでしたが、本当にあっという間に時間が経ち、
気付けばお客さんは私一人の状態でした・・・(汗
また次回の展示会に参加しましたら、ご紹介致しますね!
今回仕入れに行ったSOLID BLUEの中で特に当店で人気のあるモデルをご紹介。
S-229 \24.000(+tax)
ベーシックなこのモデルは、どんなシーンでも掛けて頂きやすい使いやすさが◎
クリングスに使用されている素材もアセテートフレームながらチタン素材を採用。
丁番部分には、オリジナルのβチタンのバネ機構を採用する事で適度なバネ性を持ち、
長時間の装用時の負担軽減や、長期的な使用によるフレームへの負担も軽減してくれます。
パッドはニュクレルパッドを使用。
通常のハードパッドと比べて若干の柔らかさがある為滑り防止も兼ねています。
このモデルは最近流行りのクラウンパント型やボストン型・ラウンド型、バレル型なんかの
クラシックフレームではありません。
ただ、ベーシックなスクエア型ウェリントンフレームは
眼鏡の中の眼鏡と言っても過言ではないのではないと私は思います。
そしてS-229の様なベーシックで洗練された眼鏡は、意外にもこの世の中に少ないです。
例えば
眉部分のデザインが太すぎたり、ブランドの個性を出そうとデザインを奇抜にしたり
フロントとテンプルのバランスが悪かったり、そもそも作りが悪く細部の処理が雑だったり…
ベーシックこそ作るのが難しい
過去に私に眼鏡や人生の事で助言をくれたとある方が言っていました。
このモデルはずっと続けて欲しい貴重なモデルですね。
メガネの金剛 北野田店には、現在もこのモデルを取り扱っています。
大変人気のフレームですので、お求めの際は先にお電話にてご確認をお願いいたします。
それではまた!!