メガネの金剛とは(堺市,大阪狭山市,河内長野市,富田林市の眼鏡店)
- 2017.10.16
- メガネの金剛
メガネの金剛はその名の通り、大阪狭山市の金剛地区を中心とした南大阪地域で、メガネ、補聴器の販売をしている会社です。ワンプライスが主流になり、顧客単価も下がり続けるメガネ業界において、独自の差別化戦略により、顧客単価を伸ばし続ける「メガネの金剛」。今回はメガネの金剛の事業、理念について説明します。
メガネの金剛の事業とは
メガネの金剛の事業内容は
①眼鏡の販売及び修理
②補聴器の販売
③光学商品の販売及び修理
④眼鏡・補聴器に付属する商品の販売
⑤この①~④に付帯する業務
となっています。
経営理念の『人に伝える。「見る」「聞く」の文化を創る。』の考えをベースに、「メガネ=見る」や「補聴器=聞く」の本来あるべき姿(ファッション性の要素もあるが医療器具であるという価値)をお客様・地域(特に大阪)・市場に伝え、メガネや補聴器の価値が分かる文化を創っていくことを目指しています。
その経営理念のもと、45年以上継続しシニア層がメインターゲットの「メガネの金剛」。30~50代のハイセンスビジネス世代と、お子様や50代以上の処方箋のお客様をメインターゲットとした眼科医併設型店舗「MOCA」。この2つの業態を軸に、市場を席巻する低価格量販売店舗とは一線を画し、理念に基づき南大阪で事業展開しています。
地域密着型の会社
メガネの金剛は1975年の設立以来、ショッピングモール内に3店舗を運営しています。現在では、シニア層を中心に、堺市、大阪狭山市、富田林市、河内長野市のお客様に愛されています。また、「MOCA」も3店舗経営しています。これは地元に密着していることを表しています。
大手メガネ店の勤務では、複数店舗を転々とし、販売したメガネのお渡しをできなかったり、お客様と密になることはできないこともあります。しかし「メガネの金剛」は南大阪の金剛を中心に地元密着型の会社・店舗として、お客様と深く関わることが可能です。
戦略について
独自の差別化戦略により、地域密着店でも顧客単価を上昇させています。その要因は、「1.顧客ターゲットを明確に絞る」「2.顧客ターゲットに響く、他社では取り扱えない商品をレンズ・フレームともに揃える」「3.社員研修に時間をかけ、接客・人材レベルの高度化をはかる」という3点があげられる。これは上にも述べたように、シニア向けの「メガネの金剛」、ハイセンスビジネス世代向けとお子様や50代以上の処方箋のお客様の「MOCA」に分け、事業を行っているからこそ可能にしています。しかし、本質を辿れば、すべては「経営理念」に沿って事業展開を行い、「人材育成」に力を入れている点が、地域密着店でも生き残り続けられる大きな要因と自負しています。
接客スタイルへのこだわり
メガネの金剛の接客スタイルにはこだわりがあります。それは、インフォームド・コンセント<説明→理解→合意>と呼ばれる接客スタイルです。メガネの内容を分かりやすく説明するだけではなく、メリットとデメリットも含め、お客様に合った選択肢を提案し、十分に理解してもらった上で、選んでもらうようにしているのです。教育方針もこの考えに基づいて仕組化されています。
■中途正社員採用、パート・アルバイト契約採用ご希望で、
メガネの金剛に興味あるぞ!!という就職・転職希望の求職者の方へ
➀会社について、働き方について、ご質問やご相談があればお受けさせていただきます。まずは、メガネの金剛本部までご連絡ください。
📞072-367-6110
相談のご希望日時など、スタッフへお伝えください。
折り返しご連絡させていただきます。
➁採用試験を受けてみようとお考えの方がいらっしゃれば、メガネの金剛本部まで履歴書をご送付ください。書類選考をさせていただきます。
➂書類選考を通過された方へは以下の段取りとなります。
書類選考通過⇒第一面接、筆記試験⇒第二面接、条件提示⇒採用
ぜひ、お気軽にお問合せください。
共に楽しみながら、お客様に「喜び」を伝えましょう!!