眼鏡屋さんが仕事用の眼鏡を選ぶまで
- 2018.11.12
- メガネの金剛
皆さま、お久しぶりです。スタッフNです。
今回は私が仕事で掛けているメガネについてご紹介したいと思います。
他のスタッフの方もご自身のフレームについてブログ内でご紹介があったと思います。
私の出身については第一回のブログでご紹介したので、
次はメガネ屋として自分のメガネかな!と思い立った所存です。
というわけで、現在私が仕事で掛けているメガネがこちら
HUSKY NOISE(ハスキーノイズ)のメタルフレーム
H-164 Black-LightPinkDemi
細いラインが特徴的で、スリムさと繊細さを兼ね備えたデザインになっています。
クラシカルなフォルムでありつつ、マットな黒のカラーとライトピンクのポイントが
アクセントになっていて、カジュアルな印象のフレームです。
テンプルの色もデミ柄が大人っぽくてかわいいですね!
仕事で掛けていると何度かお客様に「そのメガネいいなあ!」と褒めて頂けることがあり、
とてもうれしく感じています。
このフレームは入社して数か月後に購入したものなのですが、
当初はこれとは別のフレームを買う予定でした。
~枠を求めて三千里~
メガネの金剛に入社後、「ヤッター ●年ぶりにメガネ買うぞー」とはしゃいでいました。
これまではコンタクトを使っていたのでメガネを買う機会がありませんでした。
最初に眼を付けたのがtony same(トニーセイム)から2本のフレーム
tony same TS-10734 茶桜笹
そして色違いの
tony same TS-10734 紅縞
カラフルで透明感のあるセルロイドが美しく、まさに一目ぼれでした。
オーバル型なデザインとチタン製の細いテンプルの組み合わせがとにかく綺麗なフレーム!
「これがええやろ。むしろこれしかないやろ!君に決めた!」と気持ちは傾いていました。
しかしデザイン性ばかりに注目していて、肝心のサイズのことが抜けていました。
メガネにも服と同じでサイズがあること、
自分の顔に合ったサイズでないとアンバランスになってしまう、
ということは前回のブログでご紹介したと思います。
研修前でまだ自分の顔の形を把握していなかったとはいえ、
当初の自分でもわかるぐらいサイズが合ってなかったのです。
「ウーン…」と考え直すことにしました。
以来、G4・BJ Classic・AKITTOなど……
気になるブランドのフレームを探してきましたが
なかなか「これ!」というのが見つからない日が続きました。
「フレーム選びも次で最後にしよう」と優柔不断な自分を追い詰め律し、
【HUSKY NOISE】にたどり着きました。
しかしながらこれもすんなり決まったわけではなく、数あるHUSKY NOISEのうち2本に絞りました。
ギリギリまで悩んでいたもう1本が
HUSKY NOISE H-167のGreen-Gold
HUSKY NOISEでは定番のモデルではありますが、
透明感のなかに深みも感じさせるグリーンの色が素敵なフレーム。
こちらも捨てがたかったのですが、服の色との合わせやすさを考え冒頭のフレームに決定しました。
購入当初は「普通にかわいいな」ぐらいに思っていたフレームですが、
いろんな方からフレームを褒めて頂けたこともあり、今ではすっかりお気に入りのメガネになりました。
皆さまにもお気に入りになるようなメガネがご提案できるよう精進していきます!