メガネの金剛の採用に対する考え

2018.01.22
理念・考え方

メガネの金剛の代表取締役社長佐藤元昭より採用に対する考えを伝えます。

メガネの金剛に就職や転職などを考えている方は、このコラムを読んで頂ければ、採用に対する考え方が伝わり、GAPがなく働くことが可能になります。

今回、「理念」「スタイル」「未来像」の3つのポイントをお伝えして、私たちの考えが求職者の方に伝わり、一緒に働くことができれば嬉しく思います。

理念共感型採用

「メガネ文化を高めたい」この想いで今は突き進んでいます。2002年、私は大学卒業後にメガネの金剛に入社しました。当時、創業から30年で培われていた知識・技術・ノウハウ・お客様との繋がりに驚かされました。そこから2011年に二代目の社長に就任してからは、今までに培われていたものに、“伝える”ことをより深めたいと想い、『人に、伝える。「見る」「聞く」の文化を創る。』という現在の理念ができました。現在では、この理念に共感して頂ける方をメガネの金剛の求める人物像の一つとして採用活動をおこなっています。

スタイルはプロ集団

メガネの金剛の接客スタイルには、メガネと補聴器のトップコンシェルジュ集団としての強いこだわりがあります。「個別マッチング＜傾聴→共感→提案＞」と呼ばれる接客スタイルを常に心がけています。これは、わかりにくい商品(メガネ、補聴器)をご提案する前に、お客様の生活スタイルをお伺いして、『見る』『聞く』におけるお悩みの点や不安な点を深く理解します。そこでメリットとデメリットも含めてお客様に合った選択肢を提案し、十分に理解して頂いた上で、選んで頂くようにしています。教育方針にもこの考えに基づいて仕組化されています。この接客スタイルや取組みに共感できる方が、メガネの金剛に合うと言えるでしょう。

未来のメガネの金剛

私は二代目の社長に就任する前から、第三者の立場でメガネ店を紹介できるコンシェルジュのような、メガネの無料相談所をつくりたいと考えていました。その想いをカタチにした店舗が2017年9月に「メガネの金剛ノバティ河内長野店(イズミヤ河内長野店より移転)」、さらに2017年11月に「メガネの金剛ダイエー北野田店(改装)」としてオープンしました。このコンシェルジュ型店舗では、その時に商品を買って頂けなくても、時には他社店舗を紹介してまでも”メガネのあるべき姿”を語っていくことで、南大阪地区のメガネ文化を高めることを使命として行動しています。そして、「見る」「聞く」の本来の価値をメンバーが一丸となり”伝える”ことを喜びとしています。今後は、この接客スタイルや考えを、他の店舗でも導入していき、南大阪地区だけではなく、他地域にも広げていき、”メガネのあるべき姿”を粘り強く伝え続けていくことを目標としています。

我々は、モノを販売するのだけではなく、それぞれのお客様にとって最高の「見る」「聞く」の情報を伝えきりたい！このスタイルで働きたい方に、株式会社メガネの金剛の仲間になっていただきたいと思います。